今日は寒かったですね~。マークです。


生まれも育ちも九州の俺にとっては寒いのはほんと嫌いです。


まあ九州人でも寒いのには強いという人もいますけどね。


知り合いの北海道育ちの人は「寒いね~。けど痛くないから


平気やね」と言っていました。そのかわり・・・


「部屋の中が寒いのは許せん!冬でも半そでで生活できるくらい


暖かくなきゃ嫌だ」と言ってました。何か変な感覚だな~と思いますw



世間一般の考え方というのは「常識」と言われるやつですよね。

今日WBSという番組で個々での駐車禁止の装置が売り出されている

との情報が流れてました。

100円パーキングの車の車体をカチッと引っ掛けるやつです。

わかってもらえたかな??


この商品が開発されたきっかけをその会社の人が話していたんですが

1.違法駐車が多い。

2.月極め駐車場でも勝手に駐車する人がいる。

3.障害者用の駐車場に駐車する人がいる。

らしいです。


1は昔から多かった問題だと思うので対応方法としてもっと早くから

この商品があってもおかしくないかなとは思ったのですが

2・3に関しては「ほんとかよ~、信じられんな~」と率直に思いました。


常識から考えれば不思議としか言えないんですが、

今の世の中の人は疲れてたりストレス抱え込んでたりで

心に余裕がないのかなあと思わざるをえません。


それぞれいろんな仕事で・職場で働いてる人がいると思いますが

ほとんどの会社では仕事を円滑に進めるため、お客さんと

気持ちよく仕事するために「気配り」や「心配り」とかいった

言葉を見聞きすると思うのですがやはり利害関係(仕事の一貫)という

意識がないと自分の都合ばかり優先させてしまっているんでしょうね。


もう一つ心に余裕がないのかなあという人のためのビジネスを

紹介すると「墓掃除・墓参り代理業」があります。

いくら遠くにお墓があるとはいえ、先祖の墓参りを代わりにしてもらう

とかネット上で墓参りするとかちょっと考えにくいです。

普通の人にとっては墓参りとか年に1・2回するかしないかくらいの

事ではないでしょうか。

それを他の人にやってもらうという考え方はどうなんでしょう。

俺がお墓に入っていたら1年あいたけど次の年は当人が来てくれる

という方が嬉しいと思います。

縁もゆかりもない人が「誰々さんの代わりに供養に来ました。

誰々さんは頑張ってますので見守って上げてください」と言われても

「はあ??なんじゃそりゃ?」と思うでしょう。


ビジネスの着眼点としては良いかもなと思います。

お金を稼ぐという観点から見ると今の時代背景からは正直

成り立つだろうなと思います。

でも俺個人はお客としては100%利用するつもりはありません。

俺も心に余裕がない人間だと自分で思っているんですが

(親からもちょっと冷たいというか凝り固まっているように見えると

言われたことがあります。今日もいろいろもめましたw)

そんな俺でも常識からはずれてるんじゃないかと思いました。

新たなビジネスを否定はしません。


物事を始めるのに否定から入ると次に何か始める時に意見やアイデアが

出にくくなるので偏見を持たずに話をするのが俺のスタイルです。

一生懸命考えた事はその時はダメになることはあっても

いつか何かにつながることがあるかもしれないので

100%無駄だとは思えないからです。


私の周りにこのようなサービスを頼んでいる人はまだ見かけませんが

みなさんの周りにはいますか?

もしいるならどんな気持ちなのか教えて欲しいです。


今日は親と揉めたことが常識に関することだったのでそれを

テーマに書くつもりでしたがテレビの内容でもたまたま常識について

考えさせられたのでそっちにしてしまいました。

また今度親と子の常識の違い・感覚のズレの事を書きたいと思います。